オフィスタカノ
髙野 裕典 氏
1969年三菱重工神戸造船所を経て、1973年に立石電機(現オムロン)に入社。IEセンター、熊本研究所室長、マシナリー部長、オムロンアミューズメント常務などモノづくりに係わる様々な部門を経験し、2005年にモノづくり革新センター長に就任。2010年に同社を定年退職し、同年10月に『オフィスタカノ』を設立、オムロンの国内、中国、ASEANなど管理職を対象とした人材育成を実践。
現在は、地元滋賀県をはじめ、東大阪地区の中堅、中小企業を対象とした経営アドバイス、現場の改善指導、5Sなどを実践している。著書に『生産マネジメント』~手に取れば現場の課題が見えてくる~を2018年に出版。