歴史小説・時代小説家
今村 翔吾 氏
1984年京都府生まれ。滋賀県在住。ダンスインストラクター、作曲家、守山市埋蔵文化財調査員を経て作家デビュー。「童神」で第10回角川春樹小説賞を受賞。第160回直木賞候補2018年下半期にもなった。2021年『羽州ぼろ鳶組シリーズ』で第6回吉川英治文庫賞受賞。 2022年『塞王の楯』で第166回直木三十五賞受賞。
また、講演・テレビなどに出演するほか、 若者に読書や言葉の大切さを伝えることなどを目的とした一般社団法人ホンミライの代表理事を務めるほか、大阪府箕面市にある書店を事業承継した書店『きのしたブックセンター』を皮切りに3店舗のオーナー。